公益社団法人日本セラミックス協会
タイトルサービス-----担当委員公募アナウンス
2006.3.15

タイトルサービスの今後について

 本協会の論文誌であるJournal of the Ceramics Society of Japan (J. Ceram. Soc. Japan.) に1985年1月号〜2001年6月号まで掲載されてきたタイトルサービスは,協会会員の皆様への情報サービスの一環として,セラミックスに関連の深い海外の論文誌に掲載された論文タイトルの収集,その和訳を行ってきたものです。
 2001年より,インターネットでの公開へと形式を変更しましたが,本協会のコンテンツとして重要な位置を占めているものです。
 1985年にタイトルサービスがスタートした際には,大学,企業,研究機関に所属する特に若い方々がこの事業に賛同し,活発に活動を進めてこられました。 しかし,21年が経過した現在,それらの方々に続く人材の確保が課題となっております。
 従来,タイトルサービス担当者の交代は,前任者からの引継ぎによって行われてきました。しかし,大学における研究室システムの変更,若い方々が任期付きのポスドクや助手として研究に従事する現在では,従来の引継ぎ方では立ちゆかない部分が見られるようになってきました。
 私は2004年度に委員長を仰せつかったとき,その問題点について解決策を考えたいと,委員長を2年間つとめさせていただいて検討を行ってきました。その中で,タイトルサービスは本協会にとって重要なデジタルコンテンツであるだけでなく,若い世代の会員に本協会に関心を持って頂き,協会の事業に携わって頂ける方々の「入り口」としての機能を果たしていることが分かってきました。これは,タイトルサー ビスという場において多くの方々と交流を深めて研鑽を積み,それを受けて協会の他の委員を努められるということになろうかと思います。
 研究活動が忙しくなる中,このように多くの方々とコミュニケーショ ンをできる機会としてタイトルサービスを考えると,他の学協会に誇ることができる非常に価値ある事業であると考えることができましょう。雑誌タイトルの翻訳を研究室のゼミナールで活用されている事例もあります。学生が最新の研究動向を知り,テクニカルタームに親しむという意味では,本事業を研究室の教育活動の一環として活用するのも一つの手法です。
 現在,下記に示すいくつかのコンテンツにおいて,担当を引き継いで下さる方が見つからない状態になっています。
 若い協会員におかれましては,本事業の意義に賛同頂き,どうぞ仲間に加わって下さいませんでしょうか。また,今後協会の活動の力になる Activeな方をご存じの方がおられましたら,どうぞ本委員会にご紹介下さい。

 本事業の発展のために,力を貸して下さる方々を,私達は待っています。
 どうぞ,遠慮なさらずにコンタクトして下さい。歓迎します。

 現在,担当者が欠員になっているコンテンツは収録雑誌・担当委員一覧で(収録中止)となっているものです。

以上

(2004-2005年度 学術論文誌編集委員会タイトルサービス小委員会委員長 袋布昌幹)

連絡先: タイトルサービス小委員会 (title-s@cersj.org)



日本セラミックス協会 学術論文誌編集委員会
タイトルサービス小委員会